のれそれ

2007年04月09日

漁師さんに頂いた『のれそれ』です。

『のれそれ』とは穴子の赤ちゃんの事です。
透明で、とてもキレイです。

のれそれ


魚屋時代にお店で扱っていたけど、久しぶりに見ました。

珍しくて、お客さんから質問がよくあった商品に1つでした。
でも、食べた事はなかったな・・・。

なんかこう、リアルっていうか、
生シラスのように小さければいいんだけど随分デカイしさ。
幅は5ミリ長さは10センチくらいあるんだぜ?


んが、ここはひとつ
勇気を出してポン酢で頂いてみました。

のれそれ
(↑目があるのがわかるかなぁ?)

味は・・。

ほとんどない。
よーく味わうと、ほんのり甘くてよく噛むと苦味がでてきます。


でも、やっぱ見た目がムリだー汗
2、3匹でギブアップしたおにくでした。


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Posted by おにく at 18:08│Comments(2)さかなネタ
この記事へのコメント
昔居酒屋でバイトしてて
たまーにメニューにあったんだけど
穴子の赤ちゃんだったんですねぇ。

一度食べてみたいものです。
Posted by シマ at 2007年04月13日 00:08
シマさん

踊り食いとか平気なら、
気にせず食べられると思います。

その後、フツーに居酒屋で生シラス頼んだら、
のれそれが一匹混じってたっ!!しかもめちゃでかいヤツ。

たたり?
Posted by おにく at 2007年04月16日 17:54
 
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